【AGAの原因について】原因物質「DHT」が薄毛スイッチを入れる仕組みとは

AGA(男性型脱毛症)は、日本人の場合20歳代後半〜30歳代にかけて発症し、徐々に進行していくと知られています。AGAを発症させる原因物質は「DHT」という男性ホルモンであるため、AGAは「男性型」と呼ばれていますが、実は女性でも発症する場合があります。
「DHT」とは一体どのような物質で、どのようなメカニズムにより薄毛スイッチをONにするのでしょうか。また、女性のAGAの原因は明らかとなっているのでしょうか。さらに、遺伝やストレスはAGAの原因となるのでしょうか。ここではまず、AGAを発症する原因について、メカニズムに重点を置いて詳しく解説していきます。その知識を踏まえた上で、日常で出来るAGAの対策について、一緒に考えていきましょう。

Ito
伊藤恭太郎 医師監修
日本救急医学会救急科専門医

目次

  1. 01AGA発症の原因物質は「DHT」
  2. 02AGAの原因物質DHTが薄毛スイッチを入れる仕組み
  3. 03女性でもAGAになることがある
  4. 04AGAの原因には遺伝も関与している
  5. 05ストレスはAGAの原因になるのか
  6. 06AGAの原因から対策を考えてみよう
この記事のチェックポイント

AGA発症の原因物質は「DHT」

ここがポイント!

  • AGA発症の原因物質「DHT(ジヒドロテストステロン)」は男性ホルモン
  • 「DHT」は酵素の作用で「テストステロン」から作られたもの
  • 「DHT」は「テストステロン」よりも男性ホルモンとしての作用が強い
  • 「DHT」が前頭部や頭頂部の毛包に作用することでAGAが発症する

AGAの発症には「DHT」という男性ホルモンが深く関与しています。この章では、男性ホルモン「DHT」とはどのように作られてどのような働きをする物質なのかを解説します。

DHT(ジヒドロテストステロン)とは

DHTは、男性ホルモンの1種であるテストステロンが「2型5αリダクターゼ」という酵素により変換された物質です。後で詳しく説明しますが、この「DHT」が、AGAによる薄毛の症状を引き起こすと分かっています。

男性ホルモン「DHT」の働きとは

ここで男性ホルモン「DHT」の働きについて確認をしておきましょう。男性ホルモン(アンドロゲン)は「性ホルモン」の1種です。人間の主な男性ホルモンは、精巣(睾丸)から分泌される「テストステロン」で、「DHT」は、テストステロンよりも男性ホルモンとしてより強い作用を持っていることが知られています。
男性ホルモンは、男女の体の違いがつくられる「一次性徴」と「二次性徴」においてとても重要な役割を担っています。一次性徴ではお母さんのおなかの中で性器の形がつくられ、二次性徴では思春期において声変わりをしたり、ひげが生え始めたり、精子が作られ始めたりします。これらの性徴は、私達が大人へと成長し、子孫を残していくために、欠かせない現象です。
男性ホルモンには「筋肉量を増やす」「筋肉を強くする」「内臓脂肪を減らす」「血液を造る」「性的欲求を起こす」などの作用もあります。テストステロンやDHTなどの男性ホルモンは、男性をより男らしい体つきに変化させる働きを持つのです。

DHTについて詳しくは「AGAを引き起こす男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」とは~男性ホルモンに共通の役割とDHTの特徴からAGA治療薬がDHTを減らす作用の仕組みまで解説」をご参照ください。

参考


AGAの原因物質DHTが薄毛スイッチを入れる仕組み

ここがポイント!

  • AGAの発症には、毛の生え変わりサイクルある「毛周期」が深く関連している
  • 毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」の3つの過程を繰り返すサイクル
  • 前頭部や頭頂部の髪の毛は、DHTの作用を受けて、毛の「成長期」が短くなる
  • この「成長期の短縮」が、まさに「薄毛スイッチ」

AGAが発症する仕組みには、髪の毛が生え替わりサイクルの「毛周期」が深く関連しています。ここではAGAの発症メカニズムを知るために、基本的な髪の毛の構造から、DHTが毛周期に及ぼす影響まで、順を追って解説していきます。

髪の毛の構造を見ていこう

髪の毛を取り囲んでいる組織のことを「毛包」といいます。毛包の根本が膨らんだ部分を「毛球」と言い、毛球の中央には「毛母細胞」があります。毛母細胞は髪の毛を作る細胞です。毛母細胞が分裂することで、髪の毛は上に伸びていきます。

伸びた髪の毛を輪切りにすると、内側から「毛髄(もうずい)」「毛皮質」「毛小皮」の3層構造になっています。髪の毛を染めたり、パーマをかけたりすると髪の毛が傷むと言いますが、それは一番外側の層である「毛小皮」が損傷を受けている状態です。毛小皮は別名「キューティクル」とも呼ばれますが、こちらは耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。キューティクルが損傷を受けると、髪の毛はツヤを失ってぱさぱさし、「ダメージヘア」となってしまいます。
毛の構造(断面図)

毛が生え替わるために繰り返す「毛周期」とは

髪の毛には「毛周期」があり「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返しています

毛周期
毛周期 期間 内容
成長期 約2~6年 新たな毛を作る器官である「毛包」が成長し、毛が太く長く成長していく
退行期 約2週間 毛の成長が停止する
休止期 約3~4カ月 毛は抜け落ちる

髪の毛の「成長期」は約2~6年間もあるため、成長期の毛は頭髪全体の約85%を占めています。成長期が終わると、「退行期」に入り、毛は成長を止め、約2週間かけて徐々に弱まっていきます。次いで「休止期」に入ると、毛は弱まった状態のまま3~4カ月間留まり、新しい毛が作られたタイミングで抜け落ちる仕組みになっています。
髪の毛の寿命は、この毛周期が一通り終わるまでの数年間だと言えます。毛周期は髪の毛の1本1本で異なるため、髪の毛が一度に抜け落ちる心配はありません。1日に抜ける正常な髪の毛の量は、約100本程度だと知られています。
正常な毛周期とAGAの毛周期

DHTが髪の毛を薄くするメカニズム

男性ホルモンには、ひげや胸毛などの体毛を太く濃くする作用がある一方で、前頭部や頭頂部にある髪の毛は細く短くしてしまう作用があり、結果的に薄毛をまねいてしまいます。毛周期が分かったところで、今度は男性ホルモンが薄毛をまねくメカニズムについて解説します。

全ての毛の根元には、「毛乳頭細胞」と呼ばれる、発毛の司令塔のような役割をする細胞があります。ひげや前頭部・頭頂部の髪の毛など、男性ホルモンの影響を受ける毛の毛乳頭細胞内には、男性ホルモンと結びついて作用する「アンドロゲン受容体(AR)」というタンパク質と、「2型5αリダクターゼ」という酵素が存在しています。
男性ホルモンが毛乳頭細胞内に入ると、細胞内にある「2型5αリダクターゼ」が働き、「テストステロン」が、より強い作用を持つ「DHT」に変換され、次いでDHTがARに結びつくと、髪の毛の成長を左右する物質を作る遺伝子に指令を出します。
この指令によって、ひげや胸毛などの体毛では毛の基となる細胞に対する「成長因子」が誘導されて、毛の成長期が伸びるため、毛は太く濃くなります。一方で、前頭部や頭頂部の毛髪では、毛の基となる細胞の増殖や成長を抑える「抑制因子」が誘導されて、毛の「成長期」が短く、十分でなくなってしまいます。これにより、結果的に毛が十分に育たず、細く短くなってしまいます。つまり、DHTが毛周期の成長期を短くするように作用することが薄毛スイッチとなり、AGAが発症するわけです。
ジヒドロテストステロンが毛の成長に作用する仕組み

参考


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女性でもAGAになることがある

ここがポイント!

  • 女性の場合にはAGAと区別して「FAGA(女性男性型脱毛症)」と呼ばれる場合もある
  • 女性のAGAの原因はまだ明らかにされていない
  • 女性ホルモンの減少やホルモンバランスの乱れが原因に関わると考えられている

AGAは「男性型」脱毛症ですが、実は女性も発症する可能性があります。女性が発症した場合には、AGAと区別して、「FAGA(女性男性型脱毛症)」と呼ばれる場合もあります。

AGAの原因は「男性ホルモン」であるとお話ししてきましたが、女性のAGAの明確な原因はまだ解明されていません。一方で、閉経後に女性のAGAが多い傾向があることなどから、男性ホルモンが関与する可能性が考えられており、確定的ではありませんが、その可能性を支持する研究論文も、いくつか報告されています。
女性も「副腎」という臓器から男性ホルモンを分泌しており、女性の体内にも男性ホルモンは存在しています。若いうちは、女性ホルモンが多く分泌されているいため、体内に存在する男性ホルモンの影響をあまり受けません。しかし、年齢を重ねるごとに女性ホルモンの分泌量は減っていき、特に閉経後には、急激に減少するため、男性ホルモンの影響を受けやすくなると考えられています。

また、若い女性であっても、女性ホルモンバランスの乱れによって、男性ホルモンの影響を受けやすくなる場合があります。乱れた生活習慣や過度のダイエットは、ホルモンバランスが乱れる原因になるので注意しましょう。

女性のAGAは、男性のAGAと、メカニズムが同じであるかどうか分からないだけではなく、症状の特徴にも若干違いが見られます。男性のAGAでは、前頭部や頭頂部の毛が薄くなる特徴があるのに対して、女性のAGAの場合は、額の生え際は保たれ、頭頂部から比較的広い範囲において毛が薄くなるパターンがよく見られます。

女性のAGAの症状について詳しくは【AGAの症状について】初期症状から特徴的な症状まで正しく理解して対策を立てよう~かゆみや髪質の変化は本当に起こるのか?セルフチェック付きをご参照ください。また女性のAGAを指す言葉としても使用されす「びまん性脱毛症」について詳しくは「【女性に多い「びまん性脱毛症」の治療と対策】主な3つの原因から病院の治療薬、シャンプーなどの日常対策まで解説」をご参照ください。


女性でも更年期など女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンが優位になるためAGAになることがあります。臨床現場では、薄毛で悩む女性患者の割合は全体の40%に近くなっています。


 

参考


AGAの原因には遺伝も関与している

ここがポイント!

  • AGAの人は、男性ホルモンの効果に関連する遺伝子にある程度共通の特徴が見られる
  • AGAに関連する遺伝的特徴は、複数見つかっている
  • AGA型の遺伝的特徴を持っていたからといって、必ずAGAになるというわけではない

「祖父も父親も髪の毛が薄いので、自分もきっと将来薄くなるだろう」などと、経験的に薄毛は「代々遺伝する」イメージがありませんか。AGAの発症に、ある程度遺伝が関与するということは、これまでの研究によって明らかとなっています。ここでは、AGAと遺伝の関連性について、詳しく見ていきましょう。

遺伝的要因とは

AGAと遺伝の関連性を説明するために、まず「遺伝的要因」についてお話をします。
AGAの発症には、「遺伝的要因」と「環境的要因」の2つが影響すると考えられています。
環境的要因とは、例えばヘアケアや生活習慣など、発症の引き金となる環境や行動を指すのに対し、遺伝的要因とは、遺伝子の実体である「DNA」という物質に生まれ持って刻まれた、発症の引き金となる特徴を指します。
遺伝的要因には、体を構成するタンパク質の設計図となる「遺伝子」が変化して病気や体質に直接影響を及ぼす「突然変異」や、その病気や体質の人が一定の確率で有する特徴であるDNAのわずかな違い「一塩基多型(いちえんきたけい)」などがあります。AGAで知られる遺伝的要因は、「一塩基多型」の方で、これは別名「SNP(スニップ)」と呼ばれています

一塩基多型(SNP)とは

SNPについて、もう少し掘り下げて理解していきましょう。
先ほど、遺伝子の実体は「DNA」という物質であると説明をしましたが、DNAはさらに4種類の「塩基」と呼ばれる物質の並びで出来ており、わたしたちの体の設計図となる遺伝子を含む全ての遺伝情報は、この4種類の塩基の並び順によって構成されています。この並び順の99.9%は、全ての人間に共通の配列ですが、0.1%にはわずかな差があり、このたった0.1%の差によって、容姿や体質などの「個人差」が生じています。この0.1%の違いが「SNP」と呼ばれる部分で、AGAのなりやすさを含め、肌や目の色、病気のかかりやすさ、薬の効きやすさ、副作用の出やすさなど、さまざまなの容姿や体質の差に関連していることが分かってきています。
SNPとは

AGAに関連すると分かっているSNP

AGAの人にある程度共通に見られ、発症に関連すると論文報告されているSNPは「AR遺伝子」に存在します。AR遺伝子は、先ほどAGAの発症メカニズムでお話ししたように、男性ホルモンの効果に関連するAR(男性ホルモン受容体)の設計図となる遺伝子です。

AGAの発症に関連するSNPは、AR遺伝子以外にも複数報告されており、2012年には新たに6つのSNPが、AGA関連SNPとして報告されました。今後も研究が進むと増えていく可能性があり、こうした発見は、AGAの解明につながったり、新たな治療法の開発につながったりしていくでしょう。

参考


ストレスはAGAの原因になるのか

ここがポイント!

  • ストレスがAGAの原因になるという証拠は今のところ見つかっていない
  • 医学的に証明されている原因は「男性ホルモン」のみ

AGAを発症する原因は、「男性ホルモン」以外には今のところ見つかっていません。

「ストレス」が溜まると髪の毛が抜けるというイメージがある人もいると思いますが、ストレスが原因の1つと考えられているのは、「円形脱毛症」という、AGAとは区別される脱毛症です。

円形脱毛症とストレスの関連性について詳しくは「【円形脱毛症とストレスについて】関連性は医学的に証明されているのか~診療ガイドラインを基に正しい情報を解説」をご参照ください。

今のところ、AGAの発症とストレスの関連性を医学的に証明した論文は報告されていません。また、「過度なダイエット」による脱毛についても、AGA発症との関連を明らかにした論文はなく、AGA診療ガイドラインには「過度のダイエットによる脱毛はAGAの診断から除外する」と記載されています。
以上のことから、現在のところAGAの原因として考えられているのは「男性ホルモン以外にないと言えます。

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AGAの原因から対策を考えてみよう

ここがポイント!

  • AGAの原因は男性ホルモンと遺伝であるため、直接的には予防が出来ない
  • 間接的には、髪や頭皮に優しい生活習慣が予防につながると考えられる

ここまでお話ししてきたように、今のところ分かっているAGAの原因は「男性ホルモン」であるため、医学的に効果があると証明された、直接的な予防法は残念ながらありません。また、遺伝の影響は100%ではないため、今生えている髪の毛を守るために髪や頭皮の健康を保つような生活習慣を心掛ける形での対策は、間接的に予防につながると考えられます。こうした背景を踏まえ、ここではAGA対策のために普段心がけたい生活習慣を2つご紹介します。

1:髪と頭皮に優しい方法で洗髪する

薄毛対策において、頭皮の健康は重要です。髪の毛の洗い方によっては頭皮を傷めてしまう可能性があるため、頭皮や髪の毛を傷めないための洗髪方法をご紹介します。

1.髪を洗う前には、くしでとかし、ほこりや髪のからまりを取り除いておきます。
2.シャンプーを付ける前に、地肌までしっかりと水で洗います。
3.シャンプーを手で泡立ててから頭に付け、指の腹の部分で頭皮をマッサージするように洗っていきます。
4.洗い残しは頭皮が傷つく原因になるので、しっかりと洗い流します。
5.髪を洗い終わったら、タオルで水気を取り、ドライヤーで乾かします。ドライヤーは最低でも髪から20cm離して使いましょう。

髪と頭皮に優しい洗髪方法について詳しくは「【AGAの予防・改善につながるシャンプーの方法とは】おすすめの洗い方からシャンプー選びのポイントまで~今日から試してみよう」をご参照ください。

2:バランスの良い食事を取る

髪や頭皮の健康のためには、バランスの取れた食生活を送ることも大切です。髪の毛の90%以上は「ケラチン」というタンパク質で出来ています。ケラチンは、約18種類ものアミノ酸から成っていますが、その中には体内で作られず、食事で補う必要があるアミノ酸もあります。アミノ酸を多く含む食品としては、肉、魚、卵、大豆など、蛋白質の豊富な食べ物が挙げられます。
また、ケラチンをはじめとしたタンパク質の合成や分解には、「ビタミン」や「ミネラル」などの栄養素が欠かせません。ビタミン類は、緑黄色野菜に多く含まれており、ミネラルは「わかめ」「昆布」「ごま」「いわし」などに多く含まれています。
バランスの良い食事は、髪や頭皮だけでなく、体全体の健康につながることは言うまでもありません。日頃の食生活の中に、これらの食品をバランス良く取り入れるように心がけていきましょう。

AGAの予防につながる、髪や頭皮の健康に良い生活習慣について詳しくは「【AGAの予防と対策】食事やシャンプーなどの日常生活で出来る対策から予防薬の情報までを解説」をご参照ください。

参考



 まとめ

AGA発症の原因となる物質は、「DHT」という男性ホルモンです。また、AGAの人には、男性ホルモンの働きに関連する遺伝子にある程度共通の特徴が見られるため、遺伝もAGA発症に関与すると知られています。これらの原因は外的要因ではなく体の内部の要因であるため、医学的に効果が証明されている直接的な予防法は、残念ながら今のところありません。一方で、健康な髪の毛を構成するために必要な成分を食事から取る、頭皮や髪の毛を傷めないようにシャンプーをするなど、髪と頭皮に優しい生活を送り、間接的にAGA対策をすることは可能です。
正しい生活習慣で、髪と頭皮、そして体全体の健康を維持するように心がけましょう。

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Ito
伊藤恭太郎 医師
日本救急医学会救急科専門医

プロフィール

東北大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院および聖路加国際病院の救命救急センターにて、救急集中治療医として診療に従事。聖路加国際病院では、救急部チーフレジデントを務め、救急科専門医資格を取得。一般内科外来や在宅診療、重症患者への高度救命処置まで、幅広い分野の診療を経験。

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